2011年10月14日金曜日
2011年10月13日木曜日
ペコの丸焼き
に、に、肉食いてー!
と、あまりにも僕がしつこく言うので、心斎橋にある上記の写真のお店に行ってきたのがパルコ閉店間際の頃。店員が焼きたてのバカでかい肉の塊をテーブルまで持ってきて切り分けてくれるという豪快なブラジリアンスタイルのお店です。ここで、心ゆくまで肉を食べました。これでもうしばらくは肉食の欲求は起きないだろう。そう思ってました。
あれから十数日。やっぱ肉食べたい。この想い、止められない。
じーっ……
いやいやバカな。いやしかし、ネズミ食の地域もあるだろうし、うん……。
え?それは可食部の話?
というわけではなさそうで、よく意味がわからないけどすごいプレッシャーを感じたので僕は考えるのをやめた。
と、あまりにも僕がしつこく言うので、心斎橋にある上記の写真のお店に行ってきたのがパルコ閉店間際の頃。店員が焼きたてのバカでかい肉の塊をテーブルまで持ってきて切り分けてくれるという豪快なブラジリアンスタイルのお店です。ここで、心ゆくまで肉を食べました。これでもうしばらくは肉食の欲求は起きないだろう。そう思ってました。
あれから十数日。やっぱ肉食べたい。この想い、止められない。
じーっ……
いやいやバカな。いやしかし、ネズミ食の地域もあるだろうし、うん……。
え?それは可食部の話?
というわけではなさそうで、よく意味がわからないけどすごいプレッシャーを感じたので僕は考えるのをやめた。
2011年10月11日火曜日
ロボロフスキーの名前
先日我が家にお迎えしたロボロフスキーの彼なんですが、未だに正式な名前が決まっていません。仮称としてとあるハムスター漫画から拝借した「しげっち」という名前で呼んでいますが、そう呼ぶ期間が長すぎてそのまま定着してしまいそうです。既にしげっちという名前をベースとした「ゲッチ」や「くそっち」、「おしげさん」というあだ名でも呼んでるあたり、手遅れ感もあります。というわけでこのままでは「しげっち」の呪縛から完全に逃れなくなるということで、ひとまず「ぷれっち」という第二の仮称を与え、それ以降「しげっち」と累積五回呼んだら罰ゲームという取り決めをカレンとの間に交わしました。
……結果、今ではなんとか「しげっち」と呼ばずにおけるようになったものの、かと言って「ぷれっち」が定着したわけではなく、「くそっち」と呼びがちになってしまうという事態に。彼がケージを噛んだりしてるときに「コラ、くそっち!」とか言ってた弊害です。一体どうすればいいんでしょう。毎月名前の変わるようなマネはしたくありませんが……。とりあえず、読者の皆様におかれましてはしばらくは「ロボくん」なんかで呼んであげてください。
そんなしげっち、いやぷれっちなんですが、折角珍しい毛色だしちっちゃい時期なのでドンドン写真撮ってバンバン載せていきたいんですが、いかんせん動きが速過ぎて撮れねえ!話には聞いてましたがほんとにロボロフスキーはすばしっこくてビビリですね。エサやりのためにケージに手を入れようもんならパニックになって飛んでいきます。もし飛んだ先が崖だったら、多分そのまま落ちていくと思います。とにかくその場から逃げられればいいと思ってるみたいで、逃げた先がどうなってるかは確認しないみたいです。きっと野生では逃げた先が池や穴で、そのまま事故死してしまう子も多いんだろうなあ。
ともあれ先ほどようやく完全にブレのない写真が撮れましたのでアップします。どんなマジックを使ったんでしょう。はい、ただ寝てる間に撮っただけです。それにしたって普段は床材に埋まって寝てますから(基本的にハウスは使わない子です)難しいんですよ。
って、何このボサボサ感!
……あまり言いたくないのですが、彼、回し車でおしっこするんです。正確には「したくなったらすぐその場で」するんです。ハウスでもそこらへんでもどこでも。なのでこの写真も、きっと回し車で用を足した後にまた走ってビショビショ祭の後の光景だと思われます。「回し車でおしっこする」んだったら、しばらく回し車を撤去するなりして対策を取ることができそうですが、どこでもするという性格の問題に対してはどう手を打ったらいいのかわかりません。回し車を永久撤去するわけにはいきませんし。なんかもう、せっかく純白の毛色なのにほんのり黄色くなってきてる気が……。
くそっち、いやぷれっちとのお付き合いは前途多難です……。
……結果、今ではなんとか「しげっち」と呼ばずにおけるようになったものの、かと言って「ぷれっち」が定着したわけではなく、「くそっち」と呼びがちになってしまうという事態に。彼がケージを噛んだりしてるときに「コラ、くそっち!」とか言ってた弊害です。一体どうすればいいんでしょう。毎月名前の変わるようなマネはしたくありませんが……。とりあえず、読者の皆様におかれましてはしばらくは「ロボくん」なんかで呼んであげてください。
そんなしげっち、いやぷれっちなんですが、折角珍しい毛色だしちっちゃい時期なのでドンドン写真撮ってバンバン載せていきたいんですが、いかんせん動きが速過ぎて撮れねえ!話には聞いてましたがほんとにロボロフスキーはすばしっこくてビビリですね。エサやりのためにケージに手を入れようもんならパニックになって飛んでいきます。もし飛んだ先が崖だったら、多分そのまま落ちていくと思います。とにかくその場から逃げられればいいと思ってるみたいで、逃げた先がどうなってるかは確認しないみたいです。きっと野生では逃げた先が池や穴で、そのまま事故死してしまう子も多いんだろうなあ。
ともあれ先ほどようやく完全にブレのない写真が撮れましたのでアップします。どんなマジックを使ったんでしょう。はい、ただ寝てる間に撮っただけです。それにしたって普段は床材に埋まって寝てますから(基本的にハウスは使わない子です)難しいんですよ。
って、何このボサボサ感!
……あまり言いたくないのですが、彼、回し車でおしっこするんです。正確には「したくなったらすぐその場で」するんです。ハウスでもそこらへんでもどこでも。なのでこの写真も、きっと回し車で用を足した後にまた走ってビショビショ祭の後の光景だと思われます。「回し車でおしっこする」んだったら、しばらく回し車を撤去するなりして対策を取ることができそうですが、どこでもするという性格の問題に対してはどう手を打ったらいいのかわかりません。回し車を永久撤去するわけにはいきませんし。なんかもう、せっかく純白の毛色なのにほんのり黄色くなってきてる気が……。
くそっち、いやぷれっちとのお付き合いは前途多難です……。
2011年10月10日月曜日
○○丸出しで夢を見ながら眠るペコ
秋を通り越して冬めいてきたような寒い日々が続きますが、皆様健やかにお過ごしでしょうか。
暑かった今年の夏、我が家のハムスターも例に漏れず野良寝をしていました。例えばペコはこんな感じ。
いやー、ホッペの系譜を感じさせる見事なホワイトゴリラっぷり。彼女はこの後突然目が覚めて「いけない、またソファーで寝ちゃった」みたいなことを呟きながら慌ててハウスに戻ってました。
考えてみたら夏の間のペコは少なくとも昼間はハウスよりここで寝てた方が多い気がします。もはや別荘というか、ここが自宅。住民票を移し兼ねない勢いでした。でも屋根のない所が家ってなあ……。家出少女か。
そんなホームレスハムスターのペコなんですが、やってくれました。
蒸し暑い夏のある日の深夜2時。僕は言いようのない違和感に駆られて目を覚ました。とは言えこれが未だ夢の中でないという保証はない。この違和感の正体こそ僕が夢の中にいることの証明ではないだろうか。いや、違う。肌を撫でるこの湿った風は、リアルだ。
ふと、ハムスター達のいる水槽が気になった。--何かが、いる。
僕は自分の激しい鼓動にすら怯えつつも、それを確認するためにそこへ向かった。だってそこには、僕らの大事なハムスター達がいるんだ。
そして僕が目にしたものは……。
でもこのビデオ、インパクトこそ最初の10秒間が最も強いと思いますが、実際一番面白いのは25秒辺りからです。どこへ行こうとしてるんだ、ペコ。
暑かった今年の夏、我が家のハムスターも例に漏れず野良寝をしていました。例えばペコはこんな感じ。
いやー、ホッペの系譜を感じさせる見事なホワイトゴリラっぷり。彼女はこの後突然目が覚めて「いけない、またソファーで寝ちゃった」みたいなことを呟きながら慌ててハウスに戻ってました。
考えてみたら夏の間のペコは少なくとも昼間はハウスよりここで寝てた方が多い気がします。もはや別荘というか、ここが自宅。住民票を移し兼ねない勢いでした。でも屋根のない所が家ってなあ……。家出少女か。
そんなホームレスハムスターのペコなんですが、やってくれました。
蒸し暑い夏のある日の深夜2時。僕は言いようのない違和感に駆られて目を覚ました。とは言えこれが未だ夢の中でないという保証はない。この違和感の正体こそ僕が夢の中にいることの証明ではないだろうか。いや、違う。肌を撫でるこの湿った風は、リアルだ。
ふと、ハムスター達のいる水槽が気になった。--何かが、いる。
僕は自分の激しい鼓動にすら怯えつつも、それを確認するためにそこへ向かった。だってそこには、僕らの大事なハムスター達がいるんだ。
そして僕が目にしたものは……。
でもこのビデオ、インパクトこそ最初の10秒間が最も強いと思いますが、実際一番面白いのは25秒辺りからです。どこへ行こうとしてるんだ、ペコ。
2011年10月8日土曜日
ミカンの様子がなんか変です……
2011年10月7日金曜日
ロボロフスキー飼いました
やっべ。
このペコログ。で使ってるブログサービスはbloggerと言うのですけど、何ヶ月か前に編集画面をだいぶリニューアルしたみたいで操作に戸惑い、久々にきちんとした記事を書こうという思いを見事なまでに打ち砕かれました。しかしそういう崖っぷちでの粘り強さに業界からの評価も高い僕ですから、ここに来てようやく久々のきちんとした記事の公開にこぎつけることが出来ました。こういう長くて無意味な前置きが書けるあたり、まだまだやっていけるかな。
さて、前回の記事でもチラッと書きました通り、我が家にブラインシュリンプに続いて303匹目の新しい仲間が加わりました。え?ブラインシュリンプどうしたって?いや、あれから数日して死にましたけど。一日置いてカルキ抜きした水道水で育てよとのことだったんで、じゃあスーパーの入り口んところの機械で配布してる綺麗な水でもいいんじゃない?という怠惰思考が仇となったっぽいです。おそらく殺菌のための成分がなさすぎて水が腐ってしまったっぽいです。そういえばハムスターの飲料水もあえて水道水そのままがいいって話もありますよね。というわけでブラインシュリンプすまなかった!
あ、また話がそれましたけど、新しい仲間がやってきたんです。
それは先月の22日のこと。僕とカレンはいつものように「次はロボロフスキー?ハリネズミ?デグー?モルモット?リス?どれ飼う?」みたいな会話をしつつペットショップを冷やかしに行ったのでした。そこで見つけたのが真っ白なロボロフスキー。ジャンガリアンのパールホワイトやスノーホワイトっつったって、いくら白っぽい固体でもビミョーにまだらに黒やグレーの毛が生えてるわけじゃないですか。そんなんじゃなくて、ほんとに全身真っ白のロボロフスキー。目とかは真っ黒でアルビノというわけではなく、これはチャームポイントなんですが何故かオデコにだけちょこんと黒い毛が生えています。そんなオスのロボがでっかいのとちっさいの二匹、ケージの中で仲良く寝てるんです。と思いきやでっかいのは目を覚ましたかと思うと突然ケージ内の往復を繰り返して暴れてます。そんな彼に踏まれて目を覚ましつつもぼんやりした目で遠くを見つめているちっさい方。そして今は我が家の一員となったちっさい方。
そんな彼の姿がこちら。
うわーちっちゃい。可愛い。我が家ではハムスターとしては通算4匹目ですが、またまた白いヤツですね。白いヤツはカメラのピント合いにくいっちゅーねん。
で、これが彼の純白の後姿。動画から切り出したので画質は良くないですが、ご確認頂けると思います。
しかしね僕ら、大人しくてぼんやりした子が好きなので大人しくてぼんやりしてる方を選んだつもりなんですが、家に連れ帰ってみるとこれがなかなかやんちゃ者で……。今はまだ金網ケージで過ごしているのですが、ちょっと目を離すとケージ周りが床材だらけの暴れっぷり。仕方ないのでミカンが昔防寒用に使ってたミカン箱(ミカンの名前はここから取られました)を引っ張り出してきました。
まあそれでも我が家の一員となったからには、大事に育てていきたいと思います。そういえば店員さん曰くは生後一ヶ月かそこらとのことでしたので、ちょうどホッペの一周忌である8/15ということにしたいと思います。なるべく日付の種類が少ない方が覚えやすくてええねん。
と、ここまで来て「あたらしくおむかえしたこどものしょうかい」になくてはならない要素が抜けていることに気づいた方もいると思います。そうです、彼にはまだ名前がないのです。暫定的にはハムスター業界で有名な「しげっち」という名前で呼んでいますが、2週間経った今でもこれだ!と思うようなのが思いつきません。ホッペのときは飼う前から決めてたし、ペコもホッペとのつながりですんなり決まったし、ミカンは……まあ、その、うん。箱にでっかくみかんって書いてあったからね、うん。
まあとにかく、彼の名前が決まってないんです。このままでは「しげっち」で定着してしまいそうです。助けて!嫌だよしげっちなんて!
このペコログ。で使ってるブログサービスはbloggerと言うのですけど、何ヶ月か前に編集画面をだいぶリニューアルしたみたいで操作に戸惑い、久々にきちんとした記事を書こうという思いを見事なまでに打ち砕かれました。しかしそういう崖っぷちでの粘り強さに業界からの評価も高い僕ですから、ここに来てようやく久々のきちんとした記事の公開にこぎつけることが出来ました。こういう長くて無意味な前置きが書けるあたり、まだまだやっていけるかな。
さて、前回の記事でもチラッと書きました通り、我が家にブラインシュリンプに続いて303匹目の新しい仲間が加わりました。え?ブラインシュリンプどうしたって?いや、あれから数日して死にましたけど。一日置いてカルキ抜きした水道水で育てよとのことだったんで、じゃあスーパーの入り口んところの機械で配布してる綺麗な水でもいいんじゃない?という怠惰思考が仇となったっぽいです。おそらく殺菌のための成分がなさすぎて水が腐ってしまったっぽいです。そういえばハムスターの飲料水もあえて水道水そのままがいいって話もありますよね。というわけでブラインシュリンプすまなかった!
あ、また話がそれましたけど、新しい仲間がやってきたんです。
それは先月の22日のこと。僕とカレンはいつものように「次はロボロフスキー?ハリネズミ?デグー?モルモット?リス?どれ飼う?」みたいな会話をしつつペットショップを冷やかしに行ったのでした。そこで見つけたのが真っ白なロボロフスキー。ジャンガリアンのパールホワイトやスノーホワイトっつったって、いくら白っぽい固体でもビミョーにまだらに黒やグレーの毛が生えてるわけじゃないですか。そんなんじゃなくて、ほんとに全身真っ白のロボロフスキー。目とかは真っ黒でアルビノというわけではなく、これはチャームポイントなんですが何故かオデコにだけちょこんと黒い毛が生えています。そんなオスのロボがでっかいのとちっさいの二匹、ケージの中で仲良く寝てるんです。と思いきやでっかいのは目を覚ましたかと思うと突然ケージ内の往復を繰り返して暴れてます。そんな彼に踏まれて目を覚ましつつもぼんやりした目で遠くを見つめているちっさい方。そして今は我が家の一員となったちっさい方。
そんな彼の姿がこちら。
うわーちっちゃい。可愛い。我が家ではハムスターとしては通算4匹目ですが、またまた白いヤツですね。白いヤツはカメラのピント合いにくいっちゅーねん。
で、これが彼の純白の後姿。動画から切り出したので画質は良くないですが、ご確認頂けると思います。
しかしね僕ら、大人しくてぼんやりした子が好きなので大人しくてぼんやりしてる方を選んだつもりなんですが、家に連れ帰ってみるとこれがなかなかやんちゃ者で……。今はまだ金網ケージで過ごしているのですが、ちょっと目を離すとケージ周りが床材だらけの暴れっぷり。仕方ないのでミカンが昔防寒用に使ってたミカン箱(ミカンの名前はここから取られました)を引っ張り出してきました。
まあそれでも我が家の一員となったからには、大事に育てていきたいと思います。そういえば店員さん曰くは生後一ヶ月かそこらとのことでしたので、ちょうどホッペの一周忌である8/15ということにしたいと思います。なるべく日付の種類が少ない方が覚えやすくてええねん。
と、ここまで来て「あたらしくおむかえしたこどものしょうかい」になくてはならない要素が抜けていることに気づいた方もいると思います。そうです、彼にはまだ名前がないのです。暫定的にはハムスター業界で有名な「しげっち」という名前で呼んでいますが、2週間経った今でもこれだ!と思うようなのが思いつきません。ホッペのときは飼う前から決めてたし、ペコもホッペとのつながりですんなり決まったし、ミカンは……まあ、その、うん。箱にでっかくみかんって書いてあったからね、うん。
まあとにかく、彼の名前が決まってないんです。このままでは「しげっち」で定着してしまいそうです。助けて!嫌だよしげっちなんて!
登録:
投稿 (Atom)