当ブログは、我が家のハムスター達の飼育日記や備忘録として、または皆さんに彼らの可愛さを自慢……ではなく紹介するために生まれました。
飼育者として、書き手として、拙い部分もあると思いますがどうぞ宜しくお願いします。
＜ハムスターのプロフィール＞
・名前
ペコ
・名前の由来
後述の「ホッペ」に奥さんが出来たら、ペコという名前にするつもりだったため。「ホッペ＋子」の略、という発想です。
・種別
メスのジャンガリアンハムスター（パールホワイト）
・誕生日
2010/07/15（推定）
・飼育開始日
2010/08/17
・愛称
ペキネス、ペコリン、ペコリネス、ペキーニョ、ペコペコ、コッペ、顔ちっちゃくん、ハツ、コラサウン、噛み付き虫、チェチ、チェ、チェゲ、チェ・ゲバラ
・その他
初めて飼ったハムスターの「ホッペ」が死んで二日後、何気なく寄ったペットショップで小さい頃のホッペに瓜二つなハムスターをオスとメスの二匹見つけました。しかしオスの方は、大人しかったホッペとは違い、活発に動き回って他のハムスターとケンカしていて、メスの方はのんびり寝ている辺りがいかにもホッペ的で、気づいたら会計を済ませていました。いや、ほんとはちゃんと熟考したんですけど。
ミカン
・名前の由来
本当は「マイケル」になる予定だったのですが、彼のケージの保温をするためにスーパーで貰ってきたダンボールが蜜柑の箱だったために、この名前が定着しました。
・種別
オスのジャンガリアンハムスター（パールホワイト）
・誕生日
2009/09/23
・飼育開始日
2010/01/18
・愛称
肩マッチョくん、キーニョくん、ビビリネス、きちがいーにょくん、ミキネス、３Ｄ、タンジェ、タン、フェイオくん
・その他
副運営者のカレンの妹が、知人のところで生まれたミカンを引き取ってきたのですが、引越しなどでバタバタするために、急遽我が家で代理飼育することになりました。が、結局我が家で終生暮らすことになりました。
シリコン製品や硬いゴムの触感が大好きなようで、それらを差し出すと異常なテンションで齧り始めます。その最中は、大好きなヒマワリの種すらも無視する程です。今度、ミルワームとも比べてみます。
アインシュタイン
・名前の由来
飼育を始めてからしばらく、いい名前が浮かばずに手元にあったハムスター漫画の主人公より「しげっち」という名前を拝借。もちろん後で正式につけてあげようと思ったのが間違いのもと。３ヶ月ほど経ってようやく、彼の性格及び頭脳レベルとは正反対に位置するベロ出し爺ちゃんにあやかってアインシュタインと名づけたのですが、なかなか定着しない上にしげっちから派生した「くそっち」「うざっち」「ぼさっち」なんていうあだ名がどんどん増えていく始末。皆様名前はすぐに決めてしまいましょう。それが無理でも絶対に仮称なんてつけてはダメです。
・種別
オスのロボロフスキーハムスター（スーパーホワイト・額だけ黒い）
・誕生日
2011/08/15（推定）
・飼育開始日
2011/09/22
・愛称
しげっち、くそっち、ぼさっち、うざっち、ぼさぼしーにょくん、そっち、げっち、シ・ゲバラ
・その他
そろそろハムスターの複数飼いも慣れてきたし、こういうことはあまり考えたくないけど明日でミカンも丸２歳。そろそろいつ何が起きてもいいように、ミカンの後任のハムスターを育てておくのも悪くない、なんてことを考えながらペットショップを覗くとそこには珍しい毛色のロボロフスキーが。今までパールホワイトのジャンガリアンが３匹続いているので次こそは別の色にしようと思っていたのに、結局小動物は白いのが好きだし今度はロボだからノーカウントだよこれはと自分に言い訳などしていたらいつの間にやら会計に、という流れ。皆様何気なくペットショップを覗くのはやめましょう。という教訓の多いプロフィール。
ホッペ
・名前の由来
「秘密のケンミンSHOW」を見ていて、秋田県に「ほっぺちゃんカード」なるものが存在することを知り、その語感の可愛らしさが印象に残っていたのですが、いざハムスターを初めて飼うにあたって、「ハムスターと言えば頬にエサを貯める……つまりホッペに貯める……これしかない！」という感じで決まりました。
・種別
オスのジャンガリアンハムスター（ほぼスノーホワイト）
・誕生日
2009/05/20（推定）
・飼育開始日
2009/06/18
・死亡日時
2010/08/15 23:15
・愛称
ぺんちょ、ペッペ、ホピネス、ホッピー、ペッホ、ホッパウン、ペンチーニョ、白いゴキブリ、ばけもん、バケモニーニョ、ゾンビッペ、けものくん、イジネス、カチャネス、鼻のへんメルセデスベンツくん、カピバラくん、黄色いおしり、ペッソ、ネズミ、首の下バケモニーニョくん
・経緯
当ブログ運営者のカショとカレンの二人暮らしに新しい彩りを添えるためにハムスターを飼うことになり、ペットショップのケージの中で一番白くて小さなのを選びました。それがホッペです。しかし、二人の愛情に不足はなくても、飼い主としての力には不足があったようで、2010年8月15日、彼は１年３ヶ月という短い生涯を終えて、天国へ旅立ちました。
＜運営者のプロフィール＞
当ブログ運営者。理屈屋の理論派。特に断りのない場合記事を書いてるのはこっち。
副運営者。動物大好きな感情派。
