2012年1月24日火曜日

ロボロフスキーの不思議な生態

さて、健康チェックでもするっぺか、とアインシュタインを保定してみたときのこと。

ロボロフスキー特有のビビリ&すばしっこさに辟易としつつも、餌で誘導するという人類の叡智に敗北したアインシュタイン(名前負けの神様)をつまみ上げてびっくり。さっきまでの暴れっぷりがウソのように硬直してしまったのです。どうも調べてみると彼だけの現象ではなく、ロボロフスキーはつままれると基本的にこうみたいですね。別に全てを諦めてるわけではなく、死んだフリというひとつの作戦みたいですね。でも猛禽側としては一旦捕まえた対象の生死は大して気にしないだろうし、動体視力にしか優れてない犬や猫や蛇を相手取るにしても、欺くなら捕まる前に死んだフリしとかないと。なんかこう、あわれです……。ビバ小動物。ビバ齧歯目。ともあれこの写真めっちゃ可愛い。何この手。

あと、お腹が黄色く染まるのはなんとかならんものか。

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2 件のコメント:

  1. ロボは飼った事なかったので、全く知らなかったです~!
    でも、そもそもあのすばしっこいのをつまみ上げるのが大変そうです・・・。

    お腹が黄色くなるのは、臭腺の分泌物でしょうか??
    砂浴びくらいしか対策は思い付かないです・・・。

    それにしてもこの写真、ちょっと気の毒だけど、やっぱり可愛いですね~。

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  2. カショ(運営者)2012/01/25 0:36:00

    話には聞いてましたが本当にビビリなんでかなり大変です。

    あーやっぱり臭腺ですかねえ。おしっこにしては位置が高いと思ってたんです。ロボはわからないところだらけ。

    このポーズがあまりにも可愛すぎて無意味につまんでみたい衝動と戦っています><

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