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2012年2月12日日曜日

ミカンと楽勝パエリア

またハムスターと関係ない料理の話で恐縮なんですが、どうしても皆さんにお伝えしたくて。



今、パエリアが熱い(僕の中で)



パエリア。お店ではよく食べるし、自宅でも作るのは簡単と聞くし、ホットプレート料理の本なんかでも絶対と言うほど載っていますよね。でもなんとなく、多分あのサフラン色のせいだと思うんですが、そういう香辛料を使う料理ってなんとなく敷居が高い感じがして今まで手を出してなかったんですよね。それがある時、ふとしたきっかけでパエリアの素を使って作ってみてびっくり。こんなに楽勝だったとは。もちろん今ではサフランの粉を使って作ってますが、それにしたって別に大して手間が増えるわけでもなく。

パエリアの何がいいって、本場の人には怒られるかもしれないけど、何より冷蔵庫で眠る余った食材を全部ぶち込めばいいってこと。それに、米が炊けるのを待ちきれないほどお腹が空いてるときでも、調理それ自体が炊飯なのでジャーがピーピー言うのを待たなくていいこと。火を入れてからは30分で食べられますからね。食材を準備する手際がよければ作業時間15分、ほっとく時間30分の合計45分で出来上がりです。


しかも、絵面もいいし簡単な割りには凝ったもん作った気分になれる。そんないいことづくめのパエリア、もしもまだ作ったことのない方がいらっしゃったら是非おすすめします。今日何作るか迷ったらパエリア。我が家ではそれくらい定番メニューになりました。

一応我が家でのホットプレートで作る場合の作り方を書いておきますね。パエリアの素などを使う場合は普通にそれの指示に従って下さい。

[材料]
米・・・3合
水・・・600ml
サフランの粉・・・パッケージに記載されてる量
オリーブオイル・・・大さじ2
塩・・・小さじ1/2(下記のコンソメを使う場合は1/4くらいにしましょう)
コショウ・・・適量
玉ねぎみじん切り・・・1個ぶん
にんにくみじん切り・・・2かけぶん
肉や魚介など、強くダシの出る食材・・・300g以上(なければコンソメブロック2個を細かくしたもの)
その他、冷蔵庫に余ってる食材全て
レモン・・・適量

サフランの粉は必須ではないですが、やはりパエリアっぽい香りにはなるので出来れば入れたいところです

[手順]
1.米を研いでザルにあげて水気を切っておく
2.ホップレートを200度に設定し、玉ねぎとにんにくのみじん切りをオリーブオイルで炒める
3.上記が透き通ってきたら米を加えて全体に油がまわる程度まで炒める
4.水とサフランの粉を加えてよくかき混ぜ、平らにならす(コンソメ利用の場合もここで)
5.手早く具材を乗せる
6.蓋をして火力は200度のまま、15分待つ(余分な水分を飛ばし、おこげを作る)
7.最後に15秒ほどホットプレートを最大火力にし、火を止めたら蓋をしたまま15分待つ(蒸らし)
8.レモンを大量に絞って急いで食べる(レモンは切る前に力を入れてテーブルの上で転がしておいたり、20秒チンすると絞りやすいです)

具材によっては、水分の差で米の硬さが変化することもありますが、普通の白飯だと少しの違いも気になるところ、異国の料理だと思えばそこまで気になりません。僕だけでしょうか。

これと、あとは簡単なサラダでもあれば今夜の料理は完成です。多分我が家も今夜はパエリアです。



え?何?2日もうちのハムスターの写真を見てないって?

わかりました。じゃあペコログ!が誇る世界一かっこいいハムスターの立ち姿でも置いときますよ。鼻血出ても知りませんからね。

ミカン「んばー」


はいはいミカンミカン。



ミカンも皮肉が上手になりました。うっせ!ミカンの皮アートにすっぞ!!

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2012年2月11日土曜日

もう二度と料理せん!!(閲覧注意)

今日の記事は、人によっては震えをきたし、もう二度と料理、特に魚をおろしたりしたくなくなる可能性がありますのでご注意下さい。



先日ね、スーパーに行ったらなかなかいいツバスが安く売ってたんですよ。ツバスというのは関東で言うところのワカシとかイナダとか、まあブリやハマチの小さいころの名前です。時間がないときは店の人におろして貰うのですが、練習にもなるし嫌いな作業ではないので、基本的に魚は丸ごと買って帰って自分でおろすようにしています。この日も、身は刺身にして、もしかしたら照り焼きにもして、アラは潮汁にでもしようか、と思って丸ごと買って帰ったのですけれど……。



しかしこの日、そんな僕の想いを揺るがす衝撃的な出来事が起きたのです。


こういう魚をおろすとき、いつもの恒例行事として、「こ、この魚まだ生きとる……!」(無理やりピチピチさせながら)とか「この鋭い歯で人間の指を噛み千切ったことのある魚やで」(無理やり口を開け閉めしながら)とか「見てこの内臓。高級生チョコみたいやん」(取り出した内臓を手のひらでプルプルさせながら)とか言ってリビングにいるカレンをからかいに行きます。この日も切り落とした頭を持ってからかいに行くと、普段以上に驚愕の表情をするカレン。


「く、口からなんか出とる……!!!!!」


え?と思い、ツバスの口の中を見てみると、何か見慣れない、いや、これは何かの尻尾みたいなものが。恐る恐るそれを引っ張ってみると……。




うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

何この途中まで消化されたニシン目・ニシン科ウルメイワシっぽいの!!

今までイカが4cmくらいの鯛を口に咥えてたりとか、アミ系プランクトンを大量に食べてて真っ赤になってパンパンに胃が膨らんだイカとか、イカについてる寄生虫のアニサキスが三本のツノのようなものを飛び出させて威嚇してきたりとか(イカばっかりや)、魚介をおろしてて冷や汗かいたことは多々ありますが、このケースは初めてでした。ほんまもんの鳥肌スクープ映像。

魚をおろせない奥様方が増えている昨今ですが、今日の記事でもっと増えてしまわないことを祈ります。


おまけ
生チョコみたいな内臓の写真
はからずも今はバレンタインの季節。大好きなあの人にいかが?
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2011年2月10日木曜日

焼くの?茹でるの?


ハムスター達の耳を見ていると

ギョウザの皮のペラペラ感を思い出したので

明日の晩御飯は

ギョウザにします

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2010年9月17日金曜日

究極の手抜きパスタとホッペの月命日

先日お伝えしましたが、9月15日はホッペが死んで一ヶ月でした。というわけで、きちんと写真を飾ったりして彼の死を悼みました。


左のくるみは、ホッペが直前まで取り組んでいたもので(ただの一度も開けたことはありませんが)、右の小瓶には彼の毛とヒゲが入っています。感染症などで死んだわけではないので、こうして保存しています。いずれはアクセサリー的なものに加工できたらと思っています。もうちょっと技術力が進んだらこれで彼のクローンを作ることもできるやもしれません。倫理的な是非はどうでもええねん。つっても理論上そういうのには毛根が必要なんだっけ?

ミカン「ホッペ先輩……」

50万円。
これは、カレンにとってホッペが一時間でも戻ってくるなら喜んで支払ってもよい金額だそうです。もちろん一般的な収入の金銭感覚の上でね。おそらく本音だと思います。



さあさ、湿っぺえ話はこれくれえにして、今からは料理のわでえ(話題)だいっ!このブログにハムスター話を求めて来た奴らはけえったけえった!

さて、今日のレシピはタイトルにもあります通り、出来合いのものや、レトルトパスタソースを除いて最も簡単かつお金もかからず、それなりの味の保証がされた「和風バター醤油パスタ」です。我が家ではなるべく出来合いのものやインスタントには手を出さないようにしているので、忙しいときや風が吹かずに家業の桶屋が儲からないときなどよく作って食べています。ちなみにこの作り方だと洗い物は鍋ひとつとパスタの水切り用のザルだけになります。

・材料
 パスタ……300g
 お湯……3リットル
 塩……30g
 サラダ油……大さじ1
 (以上パスタ茹で用)
 塩……小さじ1
 醤油……大さじ1.5
 和風顆粒だし……小さじ1
 バター又はマーガリン……60g
 胡椒……少々
 レモン汁……少々


・作り方
1.鍋に3リットルの湯を沸かし、塩とサラダ油を入れてパスタを茹でる。茹で時間はパッケージの時間より1分短く。もちろん電子レンジで茹でるタッパみたいなのがあればそっちで茹でてもらっても構いません。
2.茹で上がったパスタを取り出し、その鍋に残っているお湯を捨てたらパスタを鍋に戻し、まずバターを手早く全体にからめたあと、レモン汁を除いた残りの調味料を入れてよく混ぜ合わせます。
3.食べる直前に、お好みでレモン汁をふりかけて出来上がり。


画像にある通り、海苔や大葉をトッピングしたり、少し濃い目の味付けに作ってすりおろした山芋と絡めてもおいしいです。もちろんこれをベースに他の様々な具を入れて作っても構いませんが、今回は手軽さを追求しているのでこれだけです。

関係ないですが、最近どんな料理番組、本やレシピサイトやを読んでもパスタの項では「パッケージの茹で時間より1分短く」と書いてあるのを目にします。本格イタリアンがそれなりに庶民の舌に馴染んでアルデンテという言葉も常識となった現在、至極当然なことだと思いますが、それならいっそのこと最初からパッケージの方でも1分短く書いとけよ、と思います。が、それなら各パスタメーカーや各種料理本なども足並みを揃えないといけないし、過去の料理本との兼ね合いもあってうまくいかないんでしょうね。と思ったけど最近流行りの冷製パスタではきっちりパッケージの通りに茹でないといけなかったりして、どうにもなりません。

それともう一つ、今時は当ブログのように素人が作ったレシピを公開して皆でそれを共有ということが当たり前に行われており、当然僕もクックパッドなどで色んなレシピを参考にさせて頂いておりますが、ちょっとのっぴきならぬ問題があることに気づきました。

皆さん料理用の大さじ小さじと聞いて思い出すのはどんなものですか?大小2つのスプーンがセットになったアレ?それならよろしい。しかし、お店では大中小の3つがセットになったものがよく売ってますよね。それが、15cc、10cc、5ccのものならこれも問題ありません。問題なのは、15cc、5cc、2.5ccのセットが結構売っているということです。15、5、2.5のものは、大さじ中さじ小さじではなく、大さじ小さじ、そして小さじ半分のさじ、言わば極小さじとでも言いましょうか。なのに、一般の人の中にはこのセットを「大・小・極小」ではなく「大・中・小」のセットだと思っている人が結構いるようなのです。このことによる弊害として、大きな料理ならさほど問題ないでしょうが、薄味が基本の料理やお菓子の隠し味として塩を効かせるようなレシピの場合、小さじ1と書いてあってその通りに入れると、しょっぱ過ぎて食べらんね!ということになります。おそらくレシピ作成者が勘違いをしているのでしょう。結局のところ、人様のレシピを拝借しようとしても、小さじいくらという記述があると毎回疑心暗鬼になりながら作っています。レシピだけ眺めてても明らかにおかしいと思えるときは自分で勝手に小さじ半分にして作ったりしていますが、毎回それが当たるわけではありません。しっかりしてくれレシピ作成者!という長い余談で今日の記事を締めくくらせて頂きます。

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2010年9月5日日曜日

ミカン料理

ミカンを料理するわけではないですが。今日はハムスター話と料理話の二本立てです。

実は今日、ちょっと悲しい話を聞きました。うちのミカンは元々カレンの妹が知人の所で生まれた子を引き取り、すぐに引っ越すことになってバタバタするのでしばらくの間我が家で預かる、という経緯でやってきたわけです。当然ながら引越しが済んで落ち着いたカレンの妹にミカンを返すという話が出たのですが、そうは言ってもここまで育てたのに今更こっちもミカン手放したくねえよーということで、ジャンガリアンハムスターの値段相場であるところの1000円を支払って晴れて完全に我が家の一員となったのです。

そんなミカンなんですが、彼にも当然同じ日に生まれた兄弟たちがいます。それぞれ別の方々に引き取られたようですが。そして、今日聞いた話では、その兄弟たちはミカンを除いて全員既に他界しているらしいのです。おまけに、最後に死んだのはうちのホッペと同じ先月の15日とのこと……。

なんてこったい。ミカンよ君は1歳を待たずして天涯孤独の身となってしまったようだよ。いや、両親が健在かどうかは聞いてないけどさー。しかしうちも人様に誇れるような飼い方はしていないと胸張って言えますが、兄弟が全滅した中ミカンだけが今も健康を保って生き残っているというのは、悲しいけれどある意味嬉しい複雑な気分です。でも他の兄弟の死因については定かではないですが、もしかするとミカンファミリーには遺伝的な疾病でもあるのかと思うと気を引き締めて育てなきゃいかんですね。

ところでミカン、我が家にやってきたときはものすごくビビリ屋さんでした。どうもミカンが生まれたお宅では小さなお子さんがいらっしゃるので、どうもその辺りに遠因があるのではと睨んでいるのですが、少しでも触ろうとすると恐ろしいほどのスピードで逃げていく子でした。もしかしたらロボロフスキーの血でも入ってんでねえの、と本気で疑ってジャンガリアンとロボの交配があり得るのか調べてしまうほどでした。時間が経つにつれて、少しは手を怖がることもなくなりましたが、それでもホッペと比べると全然人に慣れない性格でした。

そんなミカンがですね、最近は手を怖がらないどころか、ケージから出して撫でられても全然嫌がらずに大人しくしているのです。しまいには目を閉じてリラックスしているように見える有様。以前のミカンに比べると劇的な変化です。

実はそうなったのは、ホッペが死んでからのことです。と言ってもそのことと関係があるかどうかはわかりません。非科学的な見方をすればホッペの御魂的なものが乗り移ったのかもしれないし、ホッペが死んでからミルワームをあげはじめたのでそれで飼い主の機嫌取りのために大人しくすることを覚えたのかもしれません。体調が悪くて嫌がる元気がないだけだということもありえなくはないです。

しかしいずれにせよ、ホッペが死んで、そしてミカンが在りし日の彼のように触らせてくれるようになったというこの事実は大切にしなければなりませんね。

ミカン、君は長生きしたまえよ。こっちも出来るだけのことはするからね。



先日「料理の話は週一くらいで」とか言っておきながら早速なんですが、今日は料理の話です。

今日作ったのは、ブラジル風ストロガノフ。ブラジル的に発音するならばイストロゴノフィみたいな感じでしょうか。ストロガノフと言えばビーフシチューのような赤茶色のロシア料理といったイメージですが、それが移民の手によってブラジルに渡り、数世代を経ると薄いピンクやオレンジ色になります。それは生クリームで味付けするからなのです。
で、なんでいきなりブラジル料理なのかと言うと、実はうちのカレンがブラジルに数年間滞在していたことがあるので、久しぶりにイストロゴノフィが食べたいと。よし、じゃあレシピを教えてくれと言うと、よくわからないと。そんなの自分で食べたこともないものをロクなレシピもないまま作れへんよー、というわけで色々調べてみたのですが、基本的には生クリームに少しのトマトソースやケチャップで味付けするという形なんですね。しかし日本人にとっては乳製品メインで味付けしたものというのはクリームシチュー系かチーズ系くらいしか馴染み深いものがないわけで、正直な話それってうまいの?生クリームに頼ってもメシのおかずになんの?ということで、今回はトマト分を多めにして作ってみました。ですのでこの料理は正確にはブラジル風ストロガノフ風ストロガノフということになりますね。僕のレシピを誰かがアレンジして作ると今度はブラジル風ストロガノフ風ストロガノフ風ストロガノフということになり、それを更にアレンジするとブラ

はい、前置きが長くなりましたがレシピです。写真に写っている黄色っぽいのは千切りにしたジャガイモのチップスです。現地では大体ストロガノフとご飯(またはバターライスとか)とこれがセットらしいのですが、これはわざわざ自分で作らなくてもスナック売り場でそれらしいのを見繕ってきてもいいと思います。意外と面倒ですからねこういうの。いっそのことただのポテトチップスでもいいんじゃない?ちなみに上の写真はよく読みに行ってるコチラのサイトをパロってみました。

・材料(4人前くらい?)
 鳥胸肉……1枚
 牛バラブロック……300g(肉類は魚介に変えてもOK。カレーみたいに好きな具でどうぞ)
 トマトの缶詰(カットされてるやつ)……1缶(400cc)
 スライスマッシュルームの水煮缶……1缶(180cc)
 玉ねぎ……中2個
 にんにく……2片
 バター……20g
 トマトケチャップ……大さじ4
 ウスターソース……大さじ2
 マスタード……大さじ1
 マヨネーズ……大さじ1
 塩……小さじ1
 コショウ……適量
 コニャック(が理想だけどワインでも日本酒でも大体OK)……50cc
 ホイップクリーム(動物性脂肪の高いの推奨。いわゆる生クリーム)……2パック(400cc)

 
・作り方
1.玉ねぎは1個だけみじん切りにし、もう1個はくし型に切っておく。にんにくもみじん切りし、肉関係は一口大に。
2.みじん切りにした玉ねぎとにんにくを、バターを敷いたフライパンで強火にかけます。焦がさないようにひたすらかき混ぜます。
3.玉ねぎがほのかに色づいたら、肉類とくし型に切った玉ねぎを入れて軽く炒めます。肉は、ブラジルでは鶏肉が多いようですが魚介でもなんでも構いません。今回は冷凍庫で眠っていた牛肉も入れました。
4.フライパンの中身を鍋に移します。(焦げ付きにくい鍋なら最初から鍋で調理してOK)とにかくまあこの辺りまではカレーの作り方と似たようなものです。
5.鍋に火をかけ、トマトの缶詰とマッシュルームの水煮を汁ごと投入します。マッシュルームが苦手な方は省いても構いませんが、この先水分を足すことがないので水を100ccほど加えたほうがいいと思います。それとマッシュルームの出汁がない分コンソメなんかを加えるのも。
6.トマトケチャップ、ウスターソース、コニャック、マヨネーズ、マスタード、塩、コショウを入れます。
7.焦げ付きを防ぐためにたまにかき混ぜつつ20分ほど煮込みます。
8.食べる直前にホイップクリームを入れてよく混ぜ、一煮立ちさせて火を止めます。ホイップクリームは動物性脂肪のもの推奨とか言っておきながら、高いので我が家では植物性の安いやつです。仕上がりが大分変わるそうですが、質より量だで!あと今更ですが正直言ってコニャックもないので赤ワイン入れました……。
9.カレーくらいのとろみが欲しい方は、ここで大さじ1の片栗粉を大さじ3の水で溶いて回し入れ、よくかき混ぜます。もちろんダマにならないように火を止めたあとにしてね。
10.完成!Pronto!

さて、こうして初めて見よう見まねで作ってみた料理です。味のほうはクリームメインの味付けというのが日本の食文化で育ってきた僕には不安でしたが、トマトを増やしたこともあっておいしかったです。そのせいでカレンにはストロガノフとは違うと言われましたが……。ポテトチップスが一番おいしいってさ。そりゃ手作りポテチっておいしいよねえ。

味の方向性としては、バターの香りの強いトマトソースといった感じです。(牛乳をバターに加工する手前がホイップクリームですからね)本場のトマトの少ないやつはバターの風味豊かな酸味のあるクリームシチューみたいな感じであることが想像されます。
特に難しい料理ではないので、カレーやビーフシチュー、クリームシチュー的な料理にバリエーションを持たせたい方や生クリームが食べたくて仕方ない方などは是非お試しくださいね。それじゃ!

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2010年9月3日金曜日

料理の話も始めました/食べるアイツと山形のコイツ

皆様、お気づきでしょうか。右のサイドバーをご覧ください。

「ペコログ!」は、その名の通り我が家のハムスターであるペコを主体としたブログだったのですが、このたびほんの少しだけ料理ブログとしての道を歩みだすことと相成りました。

だってねえ、一応ほぼ毎日の更新を心がけているものの、実際毎日更新するほどの話があるかというとちょっと疑問なわけですよ。語りたがりの僕には、写真1枚載せて2、3行の気の利いた文章を書いておしまい、という器用なことができるセンスがないので、それならばいっそのこと料理の話でもしてしまえ!ということになったわけです。と言っても料理は得意というほどではなく、ただ自炊していますよというレベルなのですが……。

と言うわけで、よろしければこれからは料理のお話にも皆様にお付き合い頂けたら幸いです。



というわけで早速料理のお話です。まずひとつは、これだけブームになってしまっては非常に今更感の否めないテーマですが、「食べるラー油」です。最近は桃屋やS&Bの正統派食べるラー油を始めとして、自分で油を用意して作るタイプのものや、食べるラー油風味の関連商品も数多く出ていますね。我が家では専らS&Bの「ぶっかけ!おかずラー油」を愛用してますが、例によって毎日使うほどには財布の紐も緩くはないのでこれをモデルに自作しています。あ、今もまだお店ではなかなか手に入らないんだから、金がないことよりもそっちを言い訳にして自作してるって書けばよかった。

ともかく、我が家での自家製レシピは以下の通りです。最初の頃はもうちょっと色々入れたりしていましたが、今ではこれだけあれば大体近い味は出せるというレベルまで材料を削っています。まだ食べるラー油食べたことのない方や、欲しいけどなかなか手に入らない方はよかったら作ってみてください。



・材料
 サラダ油……100cc
 ごま油……150cc
 にんにく……5~8片(半玉ぶんくらい)
 玉ねぎ……中サイズ1/2
 アーモンド……20粒
 塩……小さじ1
 砂糖……小さじ1/2
 醤油……大さじ1
 韓国の唐辛子……小瓶の半分くらい
 鷹の爪(または一味唐辛子)……3本

・作り方
1.にんにくは1mm幅にスライスしておき、玉ねぎとアーモンド、鷹の爪は細かく刻んでおく。アーモンドは切れ味の良い包丁で、なおかつ怪我に注意して刻んでください。
2.まずサラダ油だけを鍋で中火にかけ、スライスしてにんにくを投入して揚げます。にんにくに色がついてきたらすぐに鍋から取り出し、キッチンペーパーの上に広げておきます。この頃には余熱で程よくカリカリしたきつね色になっていると思います。これは、ビニール袋に入れて粉々になるまで砕いておきます。
3.鍋に残った油に、刻んだ玉ねぎを投入。中弱火でじっくりあめ色になるまで揚げてください。
4.玉ねぎに色がついたら、すかさず火を止めて刻んだアーモンドを投入します。
5.1~2分ほど待ってから、韓国の唐辛子と刻んだ鷹の爪(もしくは一味唐辛子)を投入します。少し時間を置くのは、油の温度が高すぎて唐辛子が焦げるのを防ぐためです。韓国の唐辛子は見た目ほど辛くないので、基本的には色付け用です。綺麗な赤色にこだわらない方は鷹の爪や一味を少し多めに入れれば韓国の唐辛子は省いても構いません。もちろん、辛さの調節は鷹の爪の増減で対応して下さい。
6.ごま油を入れます。
7.塩、砂糖、醤油を入れてよくかき混ぜます。
8.砕いたにんにくを入れます。時間に余裕がある方は、あら熱が取れてから入れるとにんにくのカリカリ感をよりキープできます。
9.出来上がり。もっとにんにくの揚げ具合などに細心の注意を払えばうまくいくのかもしれませんが、このレシピだと多分そのまま食べると市販のものとは違って少し苦味を感じると思います。しかし何かにつけて食べると特に気にならないレベルです。にんにくをカリカリになる前に油から出せばいいのかもしれませんが、それだと砕く工程が不面倒でカリカリ感も犠牲になりますから難しいところです。

基本的に何にでも合う食べるラー油ですが、我が家では冷やし中華によく使っていました。タレだけ作り置きしておけば、あとは中華麺を茹でて適当な野菜やキムチを乗せれば完成なのでこの夏はよく食べたものです。



続いては、いわゆる「山形のだし」と呼ばれる、その名の通り山形県の郷土料理です。食べるラー油に比べると知名度は劣りますが、最近は市販のものをよくスーパーで見かけますね。例によってこれも我が家では自作しています。こってり代表が食べるラー油なら、さっぱり代表はこの山形のだしだと思います。西の横綱東の横綱というやつですね。

・材料
 キュウリ……1本
 ナス……中1本
 オクラ……5本
 大葉……5本
 ミョウガ……2本
 ゴマ……大さじ1
 だし昆布……5cm
 醤油……大さじ1
 塩……小さじ1
 酢……小さじ2

・作り方
1.オクラはさっと茹でておきます。
2.調味料系とゴマを除いた全ての材料を3mm角くらいにみじん切りします。ナスだけは2~3分ほど水にさらしておいてください。
3.全ての材料をよく混ぜます。
4.もう出来上がっちゃった!

もちろん、苦手な材料があれば各自で省いてもらって構いませんが、やはりキュウリとナス辺りははずせないと思います。これも何にでも合う食べ物ですが、ご飯や冷奴にかけることを推奨されているようですね。我が家では納豆に混ぜてよく食べています。もうねばねば地獄ですよ。戦国~江戸時代風に言えば「ねばねばいんへるの」ですよ。いっそのことすりおろした山芋と、ゆでたなめこ、そして冷蔵庫の奥に眠ってカビでねばねばしてる食材なんかも混ぜてねばねば無間地獄の世界に突入しちゃいなよ。僕はしませんがね。


というわけで、いかにも時勢に乗って乗り遅れた感じのレシピで始まった料理記事ですが、いかがだったでしょうか。今後も週に1、2回くらいのペースで出来たらな、と思います。よろしくおねがいします。

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