背景はともかくタイトル画像は一見すると何のブログだかわかりませんが、よく見ればしっかりとホッペ、ミカン、ペコがいるのが確認できると思います。皆白いので区別がつくのは僕らだけかもしれませんけど。背景はちょっと目にうるさいかもしれませんが、気が向いたらまた変えていきますのでどうぞしばらくはお付き合い頂きますよう。
タイトル画像は実はもう1パターンあって、こんなんなんですが(クリックで拡大)
ちょっとミカンの扱いがあんまりなので現パターンにしました。上の画像でミカンを10秒以内に見つけた方は相当のミカンフリーク。あとでミカンからミルワームの食べ残しを貰えます。
さて、本日のタイトルにもあります通り、彼らのケージも昨年の暮れあたりから回し車とか給水器などがセットになってるような小さな金網タイプを、水槽タイプに変更しています。詳しい使用感や解説はそのうちするとして、ざっと簡単に紹介してみましょう。
これはペコのケージです。以前のケージだと狭すぎてハウスに回し車、餌箱と給水器を置いたら他に何も置けない状態だったんですが、今はハウスを拡張してトイレや齧り木まで置いても尚余裕のある構成となっております。あとは砂浴び場なんかを置いてあげればパーフェクトではなくとも結構いい感じになるんじゃないでしょうか。寒さ対策は以前と同様にしてますが、風が入らない分少し暖かさが増したようでハウスの入り口に巣材タワーを築くこともなくなりました。そんな感じです。
続いてミカンの水槽ケージの新しくなった点を見てみましょう。
ハウスは、安物の卓上置き時計の空き箱をゴミ出し寸前に回収した、シックな色合いにざらついた質感が手に心地よい高級感溢れる素材のものを利用。
餌箱は、餌と指を間違えて噛んでいたころのミカンをケージから出すときに利用していた、元は小鳥の餌箱として売られていたプラスチックケースを利用。通称は「船」。気分はまるでタイタニック号。
おもちゃとなる齧り木は、トイレットペーパーの芯。あえてのベーシックなチョイスにセンスを感じます。
トイレは無し。ほとんどハウスで済ませる子だから。
そして、何故か全体的にくすんだ画質の上記3写真。(同じ設定で撮影したのに)
さあ、ミカンにこの魅力溢れる新居の感想を聞いてみましょう。ミカンさん、いかがですか?
うっ!
久々にミカンにしてやられた感が!
ミカンも大人になったもんだねえ……。ま、まあ体の大きいミカンのために買ってあげたゴールデン用のサイレントホイールで勘弁してね!