2011年10月7日金曜日

ロボロフスキー飼いました

やっべ。

このペコログ。で使ってるブログサービスはbloggerと言うのですけど、何ヶ月か前に編集画面をだいぶリニューアルしたみたいで操作に戸惑い、久々にきちんとした記事を書こうという思いを見事なまでに打ち砕かれました。しかしそういう崖っぷちでの粘り強さに業界からの評価も高い僕ですから、ここに来てようやく久々のきちんとした記事の公開にこぎつけることが出来ました。こういう長くて無意味な前置きが書けるあたり、まだまだやっていけるかな。

さて、前回の記事でもチラッと書きました通り、我が家にブラインシュリンプに続いて303匹目の新しい仲間が加わりました。え?ブラインシュリンプどうしたって?いや、あれから数日して死にましたけど。一日置いてカルキ抜きした水道水で育てよとのことだったんで、じゃあスーパーの入り口んところの機械で配布してる綺麗な水でもいいんじゃない?という怠惰思考が仇となったっぽいです。おそらく殺菌のための成分がなさすぎて水が腐ってしまったっぽいです。そういえばハムスターの飲料水もあえて水道水そのままがいいって話もありますよね。というわけでブラインシュリンプすまなかった!

あ、また話がそれましたけど、新しい仲間がやってきたんです。

それは先月の22日のこと。僕とカレンはいつものように「次はロボロフスキー?ハリネズミ?デグー?モルモット?リス?どれ飼う?」みたいな会話をしつつペットショップを冷やかしに行ったのでした。そこで見つけたのが真っ白なロボロフスキー。ジャンガリアンのパールホワイトやスノーホワイトっつったって、いくら白っぽい固体でもビミョーにまだらに黒やグレーの毛が生えてるわけじゃないですか。そんなんじゃなくて、ほんとに全身真っ白のロボロフスキー。目とかは真っ黒でアルビノというわけではなく、これはチャームポイントなんですが何故かオデコにだけちょこんと黒い毛が生えています。そんなオスのロボがでっかいのとちっさいの二匹、ケージの中で仲良く寝てるんです。と思いきやでっかいのは目を覚ましたかと思うと突然ケージ内の往復を繰り返して暴れてます。そんな彼に踏まれて目を覚ましつつもぼんやりした目で遠くを見つめているちっさい方。そして今は我が家の一員となったちっさい方。

そんな彼の姿がこちら。


うわーちっちゃい。可愛い。我が家ではハムスターとしては通算4匹目ですが、またまた白いヤツですね。白いヤツはカメラのピント合いにくいっちゅーねん。

で、これが彼の純白の後姿。動画から切り出したので画質は良くないですが、ご確認頂けると思います。




しかしね僕ら、大人しくてぼんやりした子が好きなので大人しくてぼんやりしてる方を選んだつもりなんですが、家に連れ帰ってみるとこれがなかなかやんちゃ者で……。今はまだ金網ケージで過ごしているのですが、ちょっと目を離すとケージ周りが床材だらけの暴れっぷり。仕方ないのでミカンが昔防寒用に使ってたミカン箱(ミカンの名前はここから取られました)を引っ張り出してきました。

まあそれでも我が家の一員となったからには、大事に育てていきたいと思います。そういえば店員さん曰くは生後一ヶ月かそこらとのことでしたので、ちょうどホッペの一周忌である8/15ということにしたいと思います。なるべく日付の種類が少ない方が覚えやすくてええねん。



と、ここまで来て「あたらしくおむかえしたこどものしょうかい」になくてはならない要素が抜けていることに気づいた方もいると思います。そうです、彼にはまだ名前がないのです。暫定的にはハムスター業界で有名な「しげっち」という名前で呼んでいますが、2週間経った今でもこれだ!と思うようなのが思いつきません。ホッペのときは飼う前から決めてたし、ペコもホッペとのつながりですんなり決まったし、ミカンは……まあ、その、うん。箱にでっかくみかんって書いてあったからね、うん。

まあとにかく、彼の名前が決まってないんです。このままでは「しげっち」で定着してしまいそうです。助けて!嫌だよしげっちなんて!

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