暑かった今年の夏、我が家のハムスターも例に漏れず野良寝をしていました。例えばペコはこんな感じ。
いやー、ホッペの系譜を感じさせる見事なホワイトゴリラっぷり。彼女はこの後突然目が覚めて「いけない、またソファーで寝ちゃった」みたいなことを呟きながら慌ててハウスに戻ってました。
考えてみたら夏の間のペコは少なくとも昼間はハウスよりここで寝てた方が多い気がします。もはや別荘というか、ここが自宅。住民票を移し兼ねない勢いでした。でも屋根のない所が家ってなあ……。家出少女か。
そんなホームレスハムスターのペコなんですが、やってくれました。
蒸し暑い夏のある日の深夜2時。僕は言いようのない違和感に駆られて目を覚ました。とは言えこれが未だ夢の中でないという保証はない。この違和感の正体こそ僕が夢の中にいることの証明ではないだろうか。いや、違う。肌を撫でるこの湿った風は、リアルだ。
ふと、ハムスター達のいる水槽が気になった。--何かが、いる。
僕は自分の激しい鼓動にすら怯えつつも、それを確認するためにそこへ向かった。だってそこには、僕らの大事なハムスター達がいるんだ。
そして僕が目にしたものは……。
でもこのビデオ、インパクトこそ最初の10秒間が最も強いと思いますが、実際一番面白いのは25秒辺りからです。どこへ行こうとしてるんだ、ペコ。
だんだん速くなる、足の動きに爆笑ですwww
返信削除本当に、何処に行こうとしてるんでしょうね~。
どんな夢を見てるのか、気になりますw
>hikariさん
返信削除行こうとしてるのか、逃げようとしてるのかわかりませんが、少なくともご飯絡みの夢を見ているのは間違いなさそうです。