最近は専らカレンの方がうちのジャンガリアンハムスター達の面倒を見ているわけですが、そんな中、嬉しい出来事がありました。
ミカンが名前を呼んだら出てきてくれるようになったのです!
もちろんただ物音がしたからという理由ではなく、今までは近くで会話しててもエサ的な音や大きな物音でもない限りわざわざ起きて出てくるようなことはありませんでした。しかし最近は、カレンの声で「ミカーン、ミカーン」と何度か呼ぶとのっそりとハウスから姿を現すようになったのです。何の用事もない(具体的にはエサ)ことがわかるとものすごい勢いで顔を引っ込める辺りが小憎らしいのですが……。しかしまあ嬉しいことです。
このミカンなんか可愛い
ですが、残念なことに反応してくれるのはカレンの声だけなのです。僕よりもミカンと呼びかけることはカレンの方が多いですし、男性の声は周波数的に彼らには聞こえにくいという話も聞いたことがあります。なのでしょうがないとは思うんですが、ちょっと釈然としません。
ともあれ、ホッペですら成し得なかった偉業を称えて、今日はミカンにはミルワームのサナギをあげまーす!(だって孵化したら困るもんね。ていうかサナギ化したミルワームマジこええよ。ピンセットでつまんだら、つまんでる間だけ下半身の柔らかいところだけ扇風機みたいにグルングルン回るの。多分普段のような意識はないはずだけど、どうも自動防衛用に単純なプログラムを組まれてるっぽい動き。)
クリックしてもモザイクはとれません
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