2011年2月8日火曜日

ペコの恥ずかしいお写真

先日、「あいつらはトーヨーに今でも生き残るニンジャだ」と各種業界で恐れられている我が取材班が、合計144時間に及ぶ張り込みの末、ついにペコの決定的瞬間を激写しました。

ペコ「あー……」

そうです。ペコのトイレシーン。これを撮るために幾多の戦士が命を落としたことか……。

元々トイレは設置する予定がないまま水槽ケージで過ごしてたんですが、毎回同じところで済ませてるのに気づいてそこにトイレを置いたら覚えてくれました。最初のうちは警戒しててトイレの真横でしたりしてましたが、今ではこの通り。ペコえらい。背景お城っすけど。


何の意味があるかわかりませんけど、出るときは毎回入り口と違うほうの穴から。
と、ここで我が取材班痛恨のミス。現場を去る対象と露骨に目が合ってしまったのです。一部業界では「現代に生きるアマゾネス」や「21世紀のバルカン半島」、「安全装置のないデザートイーグル」、「ラーメン屋で相席になった向かいのおっさんがなんかくしゃみしそう」、「なんとか我慢したみたいだけど、今度は口いっぱいにギョウザ頬張ったままむせそう」といった異名を持つペコのことですから、死を覚悟する取材員たち。


フィルムて。このデジカメ時代にフィルムて。さすが現代のアマゾネス。

今回の取材は、ペコの意外なアナログ精神を垣間見れた有意義なものとなったのでした。

そしてしっかり一部始終を見ていたチェブラーシカ。
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