2010年8月19日木曜日

三日目のペコ

ペコは今のところ、特に問題はないようです。それこそ最初に飼ったホッペのときは、一週間くらいはそっとしておくという鉄の掟がありながらも、あまりの可愛さについつい破ってしまうこともありましたが、今回こそは本当にそっとしておいてます。ええ、本当に……多分……。

二日目まではショップ時代に貯めた頬袋の餌だけで食事をすませていたみたいですが、今日の朝にはちゃんとペレットが皿からなくなっていました。よかったよかった。

しかし、「ホッペに似ている」という基準で選んだペコですが、実際に行動の端々にホッペを思わせるものが多々あって、そういうのをひとつ見つけるたびにカレンなんかは目頭を熱くしています。

ジャンガリアンは個性が激しいので、ホッペとまったく同じような子とはいかないかもしれませんが、少なくともはずれてはないようです。もちろん、ホッペとまったく違った子だったとしても、それで愛情が変わるということはありませんが。ホッペの影を求めてしまうのは、おそらく悲しみがある程度癒えるまでだと思います。



ミカンの方は、完全に夏バテです。保冷剤やエアコンで30度以上にはならないようにしているつもりですが、慢性的な暑さで大分参っているようです。そのせいで食欲もないみたいで、ついに僕たちもあのカンフル剤を投与することにしました。そのカンフル剤とは……


MEAL-WORMS!!

たまに食べさせるべき、という情報は知っていながらも、つい手を出しそびれるのが人の情。そんなミルワームですが、ホッペの死を経験した僕たちは、これで少しでも彼らのためになるならば、と与えてみました。おお、久々に見るようなテンションで食べ始めました。これだけで根本的な解決にはならないけど、少しでも元気になってくれたらいいなあ。ミルワーム、掴んだら暴れすぎ。そりゃそうだよね。彼らも生きてるんだもん。

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